梅花講
梅花流とは?
梅花流詠讃歌(ばいかりゅうえいさんか)とは、いわば仏教の讃美歌。曹洞宗の作法でお唱えするご詠歌やご和讃です。鈴鉦を用いて、お釈迦様や歴史の中のお祖師さまがたを讃え、またある時はご先祖様や亡き人を偲びます。真心をこめて練習を重ねていくうちに、いつしか経典が心とひとつになり、心安らぐ生活の中にいることに気づくでしょう。講員の皆さんは安洞院の各種法要にも参列しお唱えを奉納され、多くの方に宗教的な感動を与えています。
梅花講の活動
梅花講の活動は毎月の練習会のほか、各種法要での奉仕活動や準備等のお手伝いを行っています。結成から10年、現在は30名を超える会員が親睦と信仰を深めています。また、年に一度の県大会、全国大会などへも積極的に参加者を募り、各地での研修や懇親もその楽しみの一つです。
講員さんは随時募集中、見学も可能です。お気軽にご参加ください。


