年回法要

年回(年忌)法要の準備と進め方

年回法要・年忌法要とは

年回法要とは ●法要について
故人の命日の当日、もしくは繰り上げた日に、家族や親戚、生前の縁があった方々が集い、故人をしのんで法要を営むことです。(一般的に命日を過ぎてからは行いません)呼ぶ人数や会食を行うか否かについての決まりは特にありませんが、土地柄や親戚どうしのルールもあるので、よく事前にご相談されることをおすすめします。

●命日が近い仏様が2人以上いる場合
短期間に何度も法要を行うのは、施主家にとっては勿論のこと、法要に呼ばれる側も大変でしょう。一年違いぐらいまでであれば、お二人のご法要を一緒に営むことも可能です。ただし、49日法要の場合は他の法事と一緒には行いません。詳しくは事前にご相談ください。

年回法要はいつ行うのですか?

法要の種類 仏式の場合は、以下のようになります。

・49日法要 ・100ヶ日法要 ・1周忌(命日からちょうど1年)

・3回忌は命日から3年ではなく、2年後に行います。

以後、同じように命日から6年で7回忌、12年で13回忌。17・23・27・33・37・43・47・50・100回忌と続いていきます。3回忌は3年後と間違えやすいのですが、これは亡くなって3年目となる日をもって3回忌という数え方をしています。お間違えのないようご注意ください。

一般的には33回忌または50回忌をもって、弔い上げといたします。

法要の準備を始める

法要の準備 法要の準備を実際に始めてみます。

①法要の場所、人数、形式を決める。(6~2ヶ月前)
自宅か寺か、親戚をどこまで呼ぶか、会食は用意するか?など、大まかな概要を決定します。葬儀社へ一括でお任せする事もできます。

②お寺へ連絡し、日程を調整する(2~1ヶ月前)
希望の日時に法要ができるかどうか、お寺へお問合せください。法要の予約は先約が優先されます。特に春や秋の季節は、真夏や真冬の法要を繰り上げる方が多く、ご希望に添えない場合もありますので、お早めのご相談をおすすめします。

③法要案内を招待者に発送する(早い方が望ましい)
概要が決定、寺院との日程の打ち合わせが済んだら、法要案内を招待者にお送りします。49日の場合は別ですが、1周忌以降の場合は2ヶ月前には届くようにしたいものです。特に土日の場合は結婚式と重なる場合が多いので、注意が必要です。なお、法要の場合は原則として返信のハガキをつけません。欠席者からは電話などで連絡を頂くようにしましょう。また、安洞院では、檀家さんに限り無料で法要案内の作成を代行いたします。詳しくはお電話にてお問合せください。
準備
④食事・引き物の手配(1ヶ月~1週間前)
あらかじめ大まかな人数で予約を入れ、返信の数に応じて決定します。招待者の人数の他、仏様に供えるお膳などもあります。また、業者や料理店によっては席札も作っていただけますので、事前に確認するとよいでしょう。店を決めかねている場合は、会食や引き物などご相談に応じます。

⑤最終打ち合わせ(1週間前~前日)
全ての手配が済んだら、正確な人数や詳細などをお知らせください。当日の待合室のお茶やお菓子の用意、ご自宅の場合は持参する香炉や経本の数の目安になります。※こちらからご連絡する場合もあります。ここで事前の準備は完了し、当日を迎えることとなります。

年回法要の準備物

準備リスト当日ご持参いただくもの(本堂で行う場合)

・遺影と位牌(風呂敷などに包んでご持参ください)
・生花(本堂用とお墓用)
・供物(本堂用としてお菓子と果物)
・供物(お墓用としてその場で食べて頂けるもの)
・線香(お墓用)
・お布施
・塔婆代(1本につき2,000円頂いております)

ご自宅の場合は、同じものを仏前にお供えください。ご焼香用の香炉、お塔婆、経本はこちらでお持ちします。その他、特殊な法要がある場合はその都度お知らせいたします。

生花とお供物の手配を代行します。

遠方から来るので、できるだけ荷物を増やしたくないという方は、①生花②供物類、をこちらで注文し、当日お寺に届くように、ご予算に応じて手配することも可能です。料金は法要当日に実費分を清算いたします。詳しくは日程のご予約の際にお問合せください。